【著者より】

 本記事は、すべて著者「電卓院亜紀良」によって書かれたものです。同じく、写真も著者によって撮影されたものです。

 本記事の著作権は著者「電卓院亜紀良」にあり、閲覧と鑑賞のみに提供されています。本記事の一部ないし、全ての内容(文字・写真など)は、転載・コピー・無断引用・スクリーンショットなどの権利者を侵害する行為は厳禁です。

 何卒、ご理解、ご協力をお願い致します。


 テキサス・インスツルメンツの純太陽電池の関数電卓は、アジア諸国で見ることが少ないです。この度は、TI社のTI-36X SOLARを紹介します。

TI-36X SOLARの外見

 外見を見たら、全部の機能がキーの上で印刷されている。それに、ほとんどすべてのボタンが三つの機能がある。青い文字で印刷されているのキーを使用する前に、「2nd」を押す。緑色の文字で印刷されているのキーを使用する前に、「3rd」を押す。「CONST」(科学定数)機能を使いたいときに、緑色の「CONST」を押す後、オレンジ色の科学定数を選ぶ。

 よく見れば、右から第一列のキーの下の部分は、左のキーとずれている。例えば、n進計算の「DEC」「HEX」「OCT」と右の「BIN」がずれている。この原因は、前のTI-36X SOLAR機種を見ればすぐ分かれる。Datamathの資料によると、最初のTI-36X SOLARの機種は、「=」の高度はほかの二倍になっている。後継機種の右から第一列のキーの下の部分は、ほかのキーと比べて大きくなっている。ここのTI-36X SOLARは、2004年の外見改良版です。

TI-36X SOLARの詳細情報:

【1】計算機能
  ・基本的な四則演算と科学関数計算
  ・標準偏差統計計算
  ・直線回帰計算
  ・n進計算と論理計算
  ・科学定数
  ・単位換算

【2】計算機能テスト
  【2.1】三角関数テスト
  arcsin(arccos(arctan(tan(cos(sin(9))))))の結果は9.000002295です。その結果が9を引いて、「ENG」を押すと、2.29461e-06の結果を得る。
  tan(355/226)の結果は-7497092.473です。
  【2.2】べき乗計算テスト
  e^(26ln 2)-2^32の結果は-0.22です。

【3】内部の計算桁数
  1234567890+0.123456789-1234567890の結果は0.12です。すなわち、内部の計算桁数は12桁です。

【4】メモリー機能
  キーボードの上で「STO」と「RCL」が印刷されているけど、「A」「B」「C」などの変数が見えない。実は、メモリーが三つがある。「STO」と「RCL」、及び「SUM」を押し後、数字「1」「2」「3」がメモリー機能へ転換できる。 「STO」は「Min」、「RCL」は「MR」、「SUM」は「M+」機能と見える。

【5】統計と回帰機能
  統計計算機能が使いたい時に、「STAT1」を押す。回帰計算機能が使いたい時に、「STAT2」を押す。データの登録または削除は、「Σ+」または「Σ-」を押す。度数も入力できる。それは「FRQ」キーです。すべてのデータを削除したければ、「CSR」を押す。回帰計算の2変数の入力は、xのデータを入力した後、「x◀▶y」を押し、そしてyのデータを入力する。
  計算の結果はキーボードで直接に押せる。回帰計算の結果、y=a+bxのaは、「ITC」で、bは「SLP」で、rは「COR」です。

【6】異常回復
  もし使うときに異常が発生したら、「ON/AC」を押せば解決できる。一般的に、純太陽電池の電卓の「ON/AC」キーの機能はリセットです。